CTスキャンによる内臓脂肪面積の測定(ファットスキャン)
当院で行っております。
健康診断(自費での診療)として「おへそ」の部分をスキャンし、内臓脂肪の面積を測定します。
また、生活習慣病などの疾患が疑われるときは、患者さまにご同意いただいた上で、肝臓なども含め広い範囲でCTスキャン(保険診療)を行います。ご希望があれば、その際同時に測定する内臓脂肪面積はサービス(無料)でご提供させていただきます。
自費診療での内臓脂肪面積測定 ¥3,300(税込)
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CTスキャンによる内臓脂肪面積の測定(ファットスキャン)
当院で行っております。
健康診断(自費での診療)として「おへそ」の部分をスキャンし、内臓脂肪の面積を測定します。
また、生活習慣病などの疾患が疑われるときは、患者さまにご同意いただいた上で、肝臓なども含め広い範囲でCTスキャン(保険診療)を行います。ご希望があれば、その際同時に測定する内臓脂肪面積はサービス(無料)でご提供させていただきます。
自費診療での内臓脂肪面積測定 ¥3,300(税込)
CTスキャンで内臓脂肪測定は、直接メジャーや器具を肌にあてることもなく横になってCTを撮るだけのスピーディーな検査です。
他の検査とともに流れの中で行い、特別な時間は要りません。
へそ位置における腹部皮下脂肪面積と内臓脂肪面積を正確に計測します。
また、検査結果は結果用紙に解りやすくまとめてお渡ししております。
体脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪とがあります。
皮下脂肪は皮膚のすぐ下に蓄積される脂肪のことで、例えばお腹の皮膚の下にあって摘むことができるのが皮下脂肪です。
内臓脂肪とは、腹部などの内臓の周囲・腹筋の内側につく脂肪のことです。
内臓脂肪は、女性よりも男性に蓄積しやすく、また加齢によっても蓄積しやすくなります。
ご存知の通り、内臓脂肪は余分なエネルギーの貯蔵庫で多くの生活習慣病の基になる要注意の存在です。
さらに、これらの病気のいくつかが同時に進行するようになると、「内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)」と呼ばれる状態になり、やがて脳卒中や心筋梗塞に発展する危険性もあります。